2017年10月09日00時02分
2004年9月26日。
台風とランデブーしながらの沖縄旅行の2日目。
悪運を発揮し、強風どん曇りではあるものの稀に小雨が降る程度で済んだ。
この日のメインディッシュは、ずっと来たかった瀬底島の瀬底ビーチ。
瀬底の青い海を見るのが最大の楽しみだった今回の旅行なのに、どんよりした灰色の空の下での海しか見れませんでした。
青く輝く海は見れなかったけど、瀬底ビーチであることには変わりありません。
パシャパシャ写真を撮っていると、瀬底ビーチのビーチハウスのオジさんがやってきて「海に入って魚を見に行こう」と声をかけられました。
ジーンズ履いていたので一度は断ったのですが、押しが強かったのとせっかくの機会だからと言う事で海にイン。
家族が俺の有志をしっかりと撮影をしてくれていました。
この写真は「防水写ルンです」で撮影した瀬底ビーチのお魚さん達です。
オジさんからもらった魚肉ソーセージを海中でほぐすと直ぐにお魚さん達がウジャウジャ出てきました。
後に餌付けは生態系を狂わす可能性があると言う事を知りましたが、正直この体験で沈んでいたテンションが上ったのは事実です。
今思うとちょっと複雑ですが、貴重な経験でした。
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