子供連れ沖縄旅行をシミュレーションしてみた

2017年11月08日13時18分

竹富島の牛車
下の子が保育園症候群で風邪ひきまくりだったのが、ちょっとづつだけど強くなってきて、続けて保育園に通えるようになってきました。今まで全く見えなかった沖縄家族旅行が尻尾くらいが見えてきたので、子供を連れての沖縄旅行をシミュレーションしてみました。

目的地は沖縄本島

那覇の平和通り
拠点は石垣島で、高速船で離島に渡り、ビーチでゆっくりカメラ片手に写真を撮りまくる…なんて、子供が居ると今までみたいな沖縄旅行が出来るわけがないので、目的地は沖縄本島です。

沖縄本島なら最悪雨が降っても遊べる所が沢山あるからね。下手に宮古島や八重山に行っちゃうと、雨が降った時に本当にやることが無くなっちゃいかねないからね。

国際通り

盛岡から那覇に行くためには仙台空港から飛行機に乗ります。1日1便しかなく那覇空港着は14時過ぎになってしまいます。大人だけの旅行なら、そのまま美ら海水族館のある本部町まで行ってしまうのもありだと思いますが、子供に1日中乗り物移動をさせるのは余りに可哀想。よって、初日は那覇観光です。

子供的に国際通りでお土産を買うだけでは物足りないと思うので、ゆいレールに乗って首里城まで行きましょうかね。モノレール自体が珍しいので、子供も喜ぶんじゃないでしょうか。その後は、ゆいレールで国際通りまで移動し晩ご飯。これだけでも疲れでグッスリ眠れるでしょう。

瀬底ビーチの夕日

2日目は沖縄本島北部に移動しつつ観光します。3日目に行く予定の美ら海水族館までは那覇から車で90分ほど掛かるので、子供は移動に飽きちゃうと思います。一気に本部町まで行くのではなく、中部あたりで観光しながら移動すれば飽きさせることが無いかなとね。

観光も琉球村と言う個人的には絶対に行かないであろう超定番テーマパークへ行きます。子供的にはこれ以上分かりやすい沖縄は無いだろうからね。んで、夕方までに名護市か本部町でホテルにチェックインし、瀬底島の瀬底ビーチで遊びながら夕日を見れたら良いなと。

美ら海水族館のジンベイザメ

3日目はメインイベントである美ら海水族館へ。ここへは何度か来てますが、子供達を連れてこない訳にはいかないでしょう。おそらくお昼頃までには十分に見て回れると思うので、その後はお昼ご飯をどこかの食堂で食べつつ古宇利島へ。

古宇利島は近年観光地化が進み、古宇利オーシャンタワーと言う子供連れの観光客からすれば非常にありがたい施設が出来たし、綺麗なビーチも沢山あるのでちょうど良いかなと。その後は、ここまで来ると子供達も車の中で爆睡すると思うので、一気に那覇へ戻ります。

ゆいレール那覇空港駅

最終日は13時過ぎの便で仙台空港まで帰ります。それまではホテルをゆっくりチェックアウト後、那覇市内をウロウロし、甘い物を食べたりトドメのお土産などを購入ですかね。

俺は今まで一番晴れる確率が高い梅雨明けを狙って沖縄に行っていました。具体的に言うと、6月下旬か7上旬ですね。でも、その時期の沖縄の紫外線は超強力です。大人でも油断をすれば火傷に近い日焼けをしてしまいます。なので、

4月下旬か11月

が良いかなと思っています。12～3月は旅行代金は安いけど寒くてビーチに足を入れるもの躊躇っちゃうからNG。5、6月はゴールデンウィークで割高なのと梅雨入りだからNG。7～10月は紫外線が強力な上に台風シーズン。よって4月下旬か11月が良いかなとね。

となると、下の子の年齢を考えると2018年の11月か2019年の4月が11月に、久しぶりの沖縄旅行にして初めての沖縄家族旅行が有力だな。まだ先だなぁ…。俺が最後に沖縄に行ったのが2010年だから、8～10年ぶりくらいの沖縄旅行になるのか。その時、俺が仕事を休めなくなってなければ良いな(笑)。

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