2025年01月26日18時00分
ティーヌ浜を後にし次に向かったのは古宇利オーシャンタワー。2013年11月23日にオープンした古宇利島の絶景を楽しめる施設で、展望台があるタワーの他、売店、レストラン、ウェディング施設がある観光スポット。建てられた場所は、2006年に古宇利大橋のベストな撮影スポットを求めウロウロした結果、最終的に路駐して写真を撮影した場所だ。
古宇利オーシャンタワーは入場料がかかります。大人1,000円、子供500円です。入場料を払いチケットを貰ったら自動運転カート乗り場へ移動し、約8分かけて絶景を楽しみながらオーシャンタワー入口まで登ることになります。これはこれで楽しかったけど、そんなに混んでなくても乗るまでそこそこ待ったな。混んでるときは歩いてオーシャンタワーまで行く事が出来るのだろうか?
自動運転カートに乗るまでの待ち時間はアレだけど、「絶景カート」と謳うだけあってそこからの景色は確かに絶景でした。エンジン音(モーター音?)がうるさくてスピーカーから流れている古宇利島の解説音声が全く聞こえなかったのが残念。上の写真は国頭村のヤンバル方面の海。綺麗だねぇ。
古宇利オーシャンタワーの1階は貝のミュージアムと売店になっています。
となっていて、タワー全体が基本的に展望台です。売店を見たかったけどこの時点で日が傾き軽く夕日チックになっていたのでいったんスルーし展望台へと向かいます。
二階の室内展望台からの眺め。
三階の室内展望台からの眺め。唐突に鳥居があって外国人観光客を意識しています。
そしてコチラが4階のオーシャンデッキ。間違いのない最高の絶景です。観光地の景色が良い所には鐘を設置しがちの法則が発動しています。
古宇利オーシャンタワーのオーシャンデッキから見た古宇利大橋の絶景です。訪れる時間が遅く逆光で海の青さは分からなくなっていましたが、夕日がとても綺麗でした。古宇利オーシャンタワーは良い意味で予想通りの絶景が楽しめる素敵な施設でした。
古宇利オーシャンタワーからの絶景を楽しんだ後はお土産購入。古宇利オーシャンタワーは「貝」推しらしく、貝を利用したお土産が多数売られていました。息子は祖母に貝で出来た亀をお土産に買っていました。
帰りも自動運転カートに乗って降ります。古宇利島の夕日の中自動運転カートが登ってきました。登りは約8分の道のりですが、帰りは1、2分で到着です。
古宇利オーシャンタワーの駐車場は道路を挟んだ反対側にもあるんだけど、そこからの眺めも最高。良い感じに日が落ちてさらに夕日が進んできました。絶景!
古宇利オーシャンタワーを後にし、最後に古宇利ビーチにも立ち寄った。ここも2010年以来14年ぶりの再訪です。ティーヌ浜と違い波が穏やかな綺麗なビーチです。古宇利島に来たときは駐車場渋滞が出来ていましたが、この時点で17時30分頃だったのでほとんど人が居ませんでした。
古宇利ビーチでは夕日が沈み暗くなるまで楽しみました。岩手県にはあまり砂浜のビーチが無いので、サラサラの砂浜が楽しくてしょうがなかったみたいです。周りには数人の人が居るだけで、夕日に染まる古宇利ビーチを我が家だけで独占している感じでした。贅沢!
これにて沖縄子連れ家族旅行2日目が無事終了!と言いたい所だけど、ここから那覇のホテルまで1時間のドライブ。とーちゃんホテルに着いたときはヘロヘロになってました(笑)。
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