2017年10月30日21時00分
2005年の沖縄旅行。地元の友人と沖縄の友人とで慶良間諸島の阿嘉島に行く予定でした。が、梅雨真っ盛りの6月だった事もあり、雨が降らなかったのが奇跡だと思えるくらいの曇天で慶良間に渡ることすら出来ませんでした。
代わりに、沖縄本島南部をドライブしたのですが、その際に訪れた「浜辺の茶屋」と言うカフェにもう一度会いたいと思い続けているのです。
窓の外に広がるはずだった青い海
浜辺の茶屋は、沖縄県南城市にある喫茶店で、その名の通り浜辺に隣接しているお店です。本来は、窓の外には太平洋の青い水平線が広がっているのですが、俺らが言った日は前記の通り曇天で、流れこんだ赤土により濁った海と灰色の空しか見る事が出来ませんでした。
その後、2010年まで毎年の様に沖縄へ行き、宮古島や八重山で目が痛くなるような青い海を何度も見てきました。が、2005年に訪れた沖縄本島南部、特にこの浜辺の茶屋での青い海が見たいのです。
沖縄本島南部と言う、いつでも行けそうでなかなか足の向かない場所にある浜辺の茶屋。今までは八重山や宮古島にばかり目が行っていましたが、子供が2人になった今、逆に再訪するチャンスかなと思っています。子供が小さいと、天候によって旅行満足度が大きく左右される八重山や宮古島には行きづらいからね。最初の沖縄家族旅行はベタな沖縄観光地巡りになると思うから、その際に立ち寄れれば良いかなと思っています。
下の子は現在1歳4ヶ月。その子が3歳になった頃に沖縄に行ければ良いなと思ってます。後1年半。それまで沖縄病を悪化させておきましょうか。
同じ地域の記事をランダム表示
- 2017年10月30日
浜辺の茶屋 もう一度行きたい場所
コメントさんきゅ
コメントはまだありません...(つд・)エーン
コメントどーぞ
※名前とMailは必須です。
※コメントは承認後投稿されます。