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宮古島の海はどこでも青い

丸吉食堂で腹ごしらえをした後はこれと言って明確な目的地が無くなってしまったので、再び来間島に行って展望台からの景色を楽しむことにした。

そうそう、宮古島をドライブしていて驚いたのが、車の窓から見える海が尽く青いこと青いこと。
宮古島は本当に青い海に囲まれた島なんだね。
普通の坂道からもご覧のように青い海が見れて、運転に集中できません（笑）。

青い海が見れる名も無き展望台

来間島に向けて車を走らせていると、ネットで情報収集した時にも見た事が無い展望台を発見。
その展望台に至る道からも綺麗な海が見れていたので、ひょっとしたら意外と良い眺めなんじゃないかと思い寄り道をしてみる事にした。

そしたらビックリ。
その展望台から見える海はこの旅行で一番綺麗な青色をしていた。
エメラルドブルーとも違う、クリームソーダ色とも違う、深みのある濃い青なんだけど透明度が高いクリアーな青なんだよ。
混ざりっけのないピュアな青で透き通ってるの。
いやいや凄い色だ。
宮古の海はハズレ無しである。

追記：この展望台はアパラギシーサイドヒルズと言う分譲地にある展望台みたいです。情報をくれたkumaさん、ありがとうございました。

やっぱり来間島の展望台は素晴らしい

展望台を後にし、来間島へと向い車を走らせていると、急に雲行きが怪しくなりいきなり土砂降りの雨になった。
そして数分後、再び綺麗な青空へと変化。
あまりの急激な天候の変化にビックリしたよ。
さすが南国。

来間島に到着後、初日以来の竜宮城展望台へ。
青空が広がり相変わらずの絶景である。
でも、ちょっと雲が多いかなぁと思い空を見上げてみたら、物凄く背の高い入道雲を発見。
そして、その入道雲の下は明らかに強い雨が降っていた。
さっきの集中豪雨の犯人はコイツらしい。
それにしても凄い入道雲だ。
さすが南国。

どこまでも続く与那覇前浜

その後、再び楽園の果実で一服後に向ったのは与那覇前浜。
宮古島のビーチで定番中の定番なビーチだ。

実は初日にも前浜に来てたの。
でも、イベントのリハなのか個人的な事なのかは分からないが、馬鹿デカイスピーカーとオーディオセットをセッティングし、大音量でレゲエをかけてる3人の男がいて、半端無く五月蝿かったから速攻で引き上げたの。
こんな場違いな奴等がいるなら前浜はもう来ないと思ったけど、この日は平日だったからか非常に静かだったよ。

前浜の波打ち際を散歩して見た。
静かな前浜を歩いてみて、改めてビーチに余計な音は要らないと心から思った。
風の音と波の音で十分。
満潮だったので砂浜の面積は少なかったけど、波の音しか聞こず、どこまでも続く白い砂浜はとても奇麗だったよ。
ホテルに戻る前に前浜に癒されちゃいました。