2006年11月19日〜22日
沖縄本島(北部・中部)・瀬底島・古宇利島
2006年11月22日。
この日は沖縄旅行最終日。
盛岡からの沖縄旅行の難点は最終日をいかに過ごすかだ。
14時30分発の1便しかない為、何をするにも中途半端なのだ。
その為、今回は何年かぶりに首里城に行く事にした。
午前中に行けば人が少ないって聞いたし。
てか、時間的に首里城が限界なのだ。
そんな訳で、朝イチに首里城へ行った訳だが、何が午前は人が少ないだよ。
修学旅行生ワンサカじゃんか。
しかも、女子高生ばっかり。
首里城内は階段が多いから、本気で目線に気を使ったよ。
見ようと思えば余裕でパンツ見れたけど、痴漢と思われて逮捕されたら嫌だしね。
女子高生に囲まれながら首里城内に入り何枚かパシャパシャ。
もちろん首里城を。
昔も感じた事だけど、やっぱり首里城は新しすぎて感動が余り無いね。
テーマパークみたいだ。
首里城を見学後、まだ時間に余裕があったので金城町の石畳に行ってみた。
首里城内の人に場所を聞き、ちょっと歩いたらすぐ着いた。
首里城から近いんだね。
うむ、なかな良い感じの石畳だね。
綺麗過ぎないのが良い。
でも、結構な急斜面で雨が降ったら凄く滑りそうな感じだったよ。
金城町は石垣に蔦が絡まっていたり植物が覆い茂ってたりと、大都会那覇の中にもこう言う所も残ってるんだなぁと感心したよ。
しばらく歩くと、NHK朝の連ドラ「ちゅらさん」で使われた家があった。
撮影の為に借りた民家と言う事で中には入れなかった。
撮影に使われるだけあって、金城町の中でも得に雰囲気の有る家だったよ。
一番下まで降りたのは良いが、降りたと言う事は登ると言う事。
上まで登り切った時は結構息が切れてたよ。
金城町を見終わり、これで今回の全日程終了。
ホテルで荷物を引き取り那覇空港へ。
空港内でもちょちょっと買い物をしてターミナルで飛行機を待っていたら、外は土砂降りに。
案の定飛行機は遅れ1時間30分遅れの離陸になった。
最期の最期で雨にヤラレタね。
なんだかんだで今回は天気運に恵まれ、青空も見る事が出来た。
11月の太陽でも海の色があんなに綺麗なら真夏の海はどんな色してるんだろうね?
想像するだけでウキウキして来るよ。
さて、来年は何月に行こうかなぁ〜と帰って来た早々次の事を考えています。